WAIS-III受けてきました(今更?w)
気づけば前回の記事更新から4か月くらい経ってました。
あれから無事に(?)高専を卒業して,今は専攻科の1年生です。6年目の高専生活ですw 本科時代とあんまし環境が変わらない暮らしですが,午前中がまるっと座学で埋まるのが久々だったり,健康診断で男に間違われたり,しまいには期外収縮あるからホルター心電図やってこいと言われたり…と,それなりに色んなことがありましたw
近況報告はとりあえずこのくらいですかね。
それで,今日の本題はタイトル通りWAIS-IIIについて。
4月某日,WAIS-IIIを受けに病院に行ってまいりました。
WAISそのものは,高専本科2年の冬,ADHD診断が下りる頃に1度受けてます。ただ,その時はWAIS-Rでした。世間的にはとっくにIIIが出回ってた年だったんですが,かかりつけの病院はなぜかRしかなかったみたいで。
その時は診断の補助的側面で受けましたが,今回のIIIは自分の希望でやらせてもらいました。(Rを受けてから)3年以上経って,コンサータも服用しててどんな感じの数値になるのか気になったのと,群指数をちゃんと出しときたかった,というのが主な理由ですね。Rには無い下位検査受けてみたかったってのもありますが…w
Rを受けた時は完全に途中で飽きてまして(モロバレだったようで所見にばっちり書かれた),ホントに苦手なのか途中で飽きたからなのか分からない謎の評価点(例:絵画配列6点)がありましたが,今回は疲れはしたものの,あまり飽きずにやれました。多分。
IIIは検査の順番が飽きにくいように工夫されてますし,コンサータも飲んでたので,そのあたりのおかげですかね。絵画配列を全部解ききれた(当たってるかは別ですが)のでびっくり。算数も問題の聞き返しの頻度が減った気がします。一方,組み合わせの最後と語音整列は手こずりましたね…。数唱はいいんですけど語音はあまり自信ないですw
5月の某日に定期の診察日ですので,多分そこで結果が分かると思います。Rとの比較も含めて楽しみなところです。